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アパレル店長が教えるインスタ映えコーデ&ポージング。少しの違いが大きな差に!

目次

    動画について

    Instagramでは多くのインフルエンサーがコーディネートを紹介しており、参考にしている方は多いと思います。

    しかし、せっかくなら見るだけでなくて、自分でも投稿してみませんか?

    そんなときに大事なのが、コーディネートの撮り方!

    その設定やポージング方法を教えてくれるのは、アパレル店長をしているYouTuber「村岡美里」さんです。

    実際の撮影風景を動画で参照しながら教えてくれるので、初心者の方でも簡単にマネできますよ♪

    動画紹介

    YouTube Info

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★☆
    動画クオリティ★★★★★
    聞きやすさ★★★★★
    わかりやすさ★★★★★

    作成日:2022.06.17

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング

    ・テーマ:コーディネートの撮り方 初級編

    【使用スマホ】
    ・Google Pixel 4
    ・iPhone 11 Pro
    ・アンケートの結果、iPhoneユーザーが多かったため、iPhoneでの写真の撮り方を紹介する

    00:49
    【ポイント1:グリッド線を設定する】
    ・グリッド線とは、水平と垂直に一定間隔で並んで交差している直線のこと
    ・グリッド線に位置を合わせることで、きれいに配置できる

    【設定】
    1.設定を押す
    2.カメラを押す
    3.グリッドをON

    【グリッド線の使い方】
    <NG例>
    ・背景や人物、建物に対してグリッド線が斜めになっている
    ・写真全体のバランスが悪くなり、さらにフィードもガタガタになる
    ・並行、垂直、きれいに撮ることを心がける
    ・斜めになってしまった写真は、傾き調整機能などで編集する

    <OK例>
    ・背景や建物に対してグリッド線が並行
    ・人物もきれいに真ん中にいるのでバランスが良い
    ・この写真は傾き編集など不要で上げられる

    03:25
    【ポイント2:シューズによって撮り方やポージングを変える】
    ・ヒールとフラットシューズで撮り方を変える

    <NG例>
    ・ヒールのないシューズなのでスタイルが良く見えず、デザインにも目がいかない
    ・立っている人が棒立ちで洋服がかわいく見えなかったり、サンダルもよく見えない

    <OK例>
    ・下から少しあおるようにして撮るとスタイルが良く見えて、洋服もきれいに見える
    ・平衡感覚はずらさず、グリッド線に合わせて撮る
    ・足を一歩前に出すことで縦の長さが出て、フラットシューズでもスタイルがよく見える

    <OK・NG作例>
    ・撮っている側は少しスマホを動かしてみるのが大事
    ・撮られる側は少し動くのが大事

    <撮影例>
    ・前後に歩いて撮る
    ・部分的に撮るときは自然と歩くような写真がおしゃれに見える

    <作例>
    ・ウエスト、バッグ、バングルが見える
    ・シンプルなコーディネートのこだわりとして撮っておくとよい

    05:58
    【ポイント3:画面下に指一本分の余白をつくる】
    <NG例>
    ・画面の下スレスレに足がある
    ・動いて撮るときに足元が切れる
    ・目線が足元にいかず、シューズに目がいかないため、コーディネートの全体が見えない

    <OK例>
    ・指一本分入れて撮影
    ・足元がわかりやすくコーディネートの全体が見え、バランスが良い

    07:15
    【ポイント4:たくさん動いて撮る】
    <NG例>
    ・あまり動かず立って撮っている
    ・下に指一本分入れて、グリッド線もきれいなので、悪くはない

    <作例>
    ・動きがないのでワンピースの素材感や軽さが伝わりにくく、洋服の良さが出ていない
    ・画像で伝えるためには動いているのが大事

    <OK例1>
    ・ワンピースやスカートなど、動きが出るものはとにかく動く
    ・パンツは動かなくてもきれいに見える
    ・動きを出すことで画像でも素材感や生地の軽さがわかり、想像がつきやすい

    <OK例2>
    ・袖にボリュームがある
    ・手首周りだけ柄が細かくなっている

    <作例>
    ・ウエストマークの感じも、こういう写真だとわかりやすい

    09:07
    まとめ
    ・今の時代は動画で紹介できるのでわかりやすい
    ・しかし、空いた時間にラフに見れるのは静止画

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