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ストロボと最適な焦点距離!雪の玉ボケを撮るコツを教えます♪

目次

    動画について

    動画全体がメルヘンの世界観に包まれている、
    雪の玉ボケを上手に撮影するポイントを解説した動画です。

    玉ボケのサイズがちょうどよく映る焦点距離の解説や、
    撮影時に使用するストロボの気をつけている点など
    カメラ中級者向けに解説しています。

    普段雪の降らない街に突然雪が降ってきたら、
    カメラを持って出かけたくなりますよね♪
    そんなときはこの動画を確認して、
    撮影イメージを作ってからお出かけしましょう!

    動画紹介

    YouTube Info

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★☆☆
    動画クオリティ★★★☆☆
    聞きやすさ★★★★☆
    わかりやすさ★★★☆☆

    作成日:2023.02.10

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    「雪の玉ボケは憧れです」

    00:22
    チャンネル、1年間のお礼

    00:29
    12月に大分で降った大雪を撮影しました
    夜にはストロボを使って撮影しました

    01:24
    【雪の玉ボケを撮ってみましょう】
    きれいな丸ボケを表現するにはストロボがあると良い
    →できれば明るいストロボ

    レンズは100mm前後ぐらいがよい
    →広角だと玉ボケが小さく、望遠だとぎゅうぎゅうになる

    〈本日の使用カメラ〉
    SONY α7ⅳ+24-105mm F4 OSS
    SONY α7RV+100mm STF F2.8 GM

    撮影しながらストロボの強さは調整をします

    02:31
    【失敗作】
    〈作例1〉
    あるあるの失敗
    ストロボを強く炊きすぎている
    カメラ設定はマニュアルがおすすめ
    AUTOにしておくと明るすぎる
    被写体とも近すぎるので距離を離して撮影したほうが良い

    03:23
    【焦点距離による玉ボケサイズの違い】
    〈24mm/65mm/105mm〉
    焦点距離が大きいほど玉ボケも大きくなる
    自分のイメージに合ったレンズを選びましょう

    03:49
    【光量調整】
    SONY α7Ⅳ+24-105mm F4 OSS
    絞り:F4
    SS:1/200
    ISO感度:ISO2000
    24mm域

    納得行くまでストロボは調整しましょう
    ブルーモーメントの時間が撮影しやすい
    SSはストロボと同調できる1/200前後が良さそう

    45mmぐらいの雪の表現も星くずみたいでいいですね

    04:45
    【作例 夜のお城】
    SONY α7Ⅳ+24-105mm F4 OSS
    絞り:F4
    SS:1/160
    ISO感度:ISO3200
    33mm域

    雪が多いとピント合わせは難しいですがマニュアルでしっかり合わせましょう

    05:00
    【作例 夜の公園】
    SONY α7Ⅳ+24-105mm F4 OSS
    絞り:F4
    SS:1/200
    ISO感度:ISO3200
    105mm域

    メルヘンな世界

    05:14
    【作例 木】
    SONY α7Ⅳ+24-105mm F4 OSS
    絞り:F4
    SS:1/200
    ISO感度:ISO2500
    33mm域

    冬の魔法にかけられたみたい

    05:28
    【100mmSTF GMレンズで撮影】
    STFレンズのぼけは柔らかい
    雪ボケが柔らかく透明感がある

    05:59
    【おさらい】
    ・ストロボは明るいものを使う
    ・カメラの設定はマニュアルモード
    ・真っ暗になる前の薄暗い時間がベスト
    ・F値は4よりも少ない数値が理想!
    ・ピントは遠く(奥)の被写体に合わせる
    ・防塵防滴のカメラだと安心
    ・ピントはマニュアルで合わせる
    ・シャッター速度は1/200前後

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