Vlog向けカメラSONY ZV-1のデメリットを6つにまとめました～デメリットを考えたカメラ選び

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オープニング

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SONY ZV-1について

・とにかく軽く持ち運びしやすい
・写真も動画もフォーカスが速く、写真のRAW撮影やフルHD120fps動画（スローモーション）を撮影できる
・スマホでは撮れない写真や映像が撮影できる

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SONY ZV-1のデメリット①　操作感
・ボディが小さいゆえにボタンが全体的に操作しにくい
・メニューがタッチ操作に対応していない（フォーカスはタッチ操作に対応）ため、
　自撮り撮影を行っているときの設定変更が難しい

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SONY ZV-1のデメリット②　手ブレ補正
・ボディが小さいのでがっちりグリップして手持ち撮影を行えないため手ブレする
・GoProやスマホより手ブレしやすい
・シューティンググリップやハンドグリップをつけることで
　手ブレが軽減する

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SONY ZV-1のデメリット③　画角
・手ブレ補正アクティブを使うとフルサイズ換算で35mmくらいの画角になってしまうため
　手持ち撮影では顔の占有率が高くなってしまう

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SONY ZV-1のデメリット④　バッテリー
・コンパクトなバッテリーを使用しているため電池持ちはよくない
・フルHDでの1時間ほどの録画でバッテリーがなくなる
・予備バッテリーを2、3個持ち歩き、
　モバイルバッテリーで充電しながら撮影すると安心

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SONY ZV-1のデメリット⑤　連続撮影
・温度が高くない屋外や室内でも20分以上撮影していると温度計マークが出ることがある
・録画が止まることはないが、10分以上連続して撮影していると本体がすごく熱くなるため、
　連続撮影には向いていない

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SONY ZV-1のデメリット⑥　レスポンス
・電源オンは1秒半くらいだが、電源オフには4秒程度かかる
・スマホのようにシームレスに取り出して撮影し、
　すぐにしまうということはできない

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その他SONY ZV-1を使っていて気になったこと
・シューティンググリップは非常に優秀で便利だが
　ボタン電池式を採用していて電池の入手性が悪い
・シューティンググリップをつけているとき、
　本体のバッテリー交換ができない
・ウインドジャマ―（マイクの風切り音を軽減するためにマイクに取り付けるもの）をつけていると
　電源ボタンが見えにくい
・マイクがカメラのズーム音を拾う

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エンディング
・SONY ZV-1は、デメリットはあるが、
　総合的には完成度が高く、Vlog向けのカメラ