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夕陽ポートレートでストロボはどう使う?プロカメラマンがよく使う機材・設定を作例付きで解説!

目次

    動画について

    光の魔術師!と光を使ったポートレート撮影で人気のプロカメラマン、
    イルコさんによる夕陽ポートレートの撮影方法の解説です。

    ストロボの使い方、
    撮影時の調整の流れ、
    イルコさんがよく使っている機材の紹介を
    ご自身を被写体に例えてストロボのオンオフをしたり、
    作例を交えながらわかりやすく解説しています。

    プロが実際に使っている機材の紹介は実践してみたい!という方にとって
    参考になること間違いなしです。

    夕陽の中でのポートレートは幻想的で美しい写真が撮れますが
    時間との勝負でもあるので
    事前準備をしっかりして挑みたいところ。

    夕陽撮影だけでなく、ポートレート撮影をする方皆さんに
    おすすめの動画です。

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★★
    動画クオリティ★★★
    聞きやすさ★★★★☆
    わかりやすさ★★★

    作成日:2021.05.10

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    夕陽ポートレートでの撮影方法

    00:21
    ストロボウィットの使い方
    ・斜め45度くらいに入れることが多い
    ・太陽を被写体の後ろに置く
    ・被写体をブラックボックス状態にする
    →被写体にどんな光を入れるかコントロールするため

    02:30
    撮影時の流れ
    ・背景の調整をする
    ・露出の調整をする
    ・ストロボの調整をする
    ・被写体の露出の調整をする
    ・背景より被写体の方が明るいようにする
    ・被写体を一番明るい所にする

    03:13
    撮影時の流れ:まとめ
    ・まずは一灯で撮って被写体をブラックボックスに近い状態にする
    ・背景を自然な状態に露出を決める

    03:41
    夕陽でポートレートを撮影するときのホワイトバランス
    ・メイン光によって設定する
    ・ストロボは今5600ケルビンくらいなのでホワイトバランスも5600で設定
    ・場合によって、背景の色を変えたい場合は
     ストロボのフィルターを変える場合がよくある

    ・夕陽を冷たい感じにしたい時:
    ストロボにオレンジフィルターをつける

    ・夕陽を暖かい感じにしたい時:
    ストロボに青いフィルターをつける

    ・幻想的な色にしたい時:
    カスタムホワイトバランスをよく使う
    ストロボに緑のフィルターをつけて、ホワイトバランスで設定する
    →その技術をカラーシフトという

    05:08
    どんな機材を使うか
    ・レンズは撮りたいイメージによって変える
    ・この動画は85mmで撮っているが、135mmで撮りたい時もある
    ・広角で撮るときもある

    05:55
    夕陽で使っているストロボについて
    ・Nissin MG8000
    ・Nissin i60a
    ・Cactus RF60x
    を使っている

    06:34
    重要なポイント
    どんなアクセサリーを使うかは重要

    ・ソフトボックス
    よく使う:Cactus 60×60 Softbox
    ・アンブレラ

    07:20
    エンディング