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盛れるポートレート撮影!アンブレラで柔らかな光を操る

目次

    動画について

    ストロボにつけるアクセサリーのアンブレラの使い方に関する動画です。

    ストロボ撮影の直線的な光を拡散して柔らかくしてくれるアンブレラですが、
    使いこなすにはちょっとコツが要ります。

    アンブレラには様々な素材もサイズもありますし、
    被写体・アンブレラ・ストロボのそれぞれの距離感によって
    強い光になったり柔らかい光になったり印象がかなり変わってきます。

    それらを使いこなす上での考え方を
    プロカメラマンの光の魔術師のイルコさんが説明してくれます。

    大掛かりな機材になるので動画をよく確認して、機材選びの参考にしましょう。

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★★
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★☆☆
    わかりやすさ★★★☆☆

     

    作成日:2022.09.07

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    ストロボアンブレラの話をします

    00:30
    ストロボを始める人からアクセサリに関して質問があるが、
    白いアンブレラがあればいいと思う
    いろんなアンブレラの話をする

    01:20
    【アンブレラの種類】
    白/シルバー/反射といろいろな種類があるが今回は白いアンブレラの話
    アンブレラはストロボを始める時に使ったほうが良い

    02:52
    【アンブレラの技術的な話.1】
    ・ストロボの前に何かをつけることによって光量が下がる
    →アンブレラの場合には2段ぐらい落ちる
    ・柔らかい光になる
    ・色んなサイズがアンブレラにはあるが120cmの折りたたみのをよく使う
    ・なるべく大きなアンブレラのほうが被写体の光が柔らかくなる
    ・光が拡散するので方向がある光はできない
    ・しばらく使ってみて欠点の乗り換え方を学ぶ
    ・画角ギリギリにアンブレラを置くとフレアが入る
    →フレアが入らないのでソフトボックスの方が良いこともある

    07:30
    【アンブレラの技術的な話.2】
    ・ストロボとアンブレラの距離によって光量が変わってくるので注意
    ・ストロボの照射角度は一番広い設定
    ・夜景ポートレート撮影時に地面も明るくなってしまう

    09:36
    【アンブレラの使い方】
    ・一番よくあるのがアンブレラを被写体の左右どちらかに置く
    →被写体の目の前に置くパターンがよくある
    ・自然光とクロスライティングを作る
    ・被写体の後ろに別途ストロボを入れる2灯ライティング
    →被写体と背景の区別ができる
    ・光の柔らかさはアンブレラと被写体の距離によって変わる
    →被写体に対してどれだけ離れているか調整をする
    ・美容系のライティングの場合アンブレラを2つ使う
    →1つは上から、もう一つは下から照らして撮影する

    ・日中撮影でストロボだけで光量が足りない場合は
     ストロボブラケットとアンブレラを使う
    ・一番大きな光は太陽だが、被写体に対しサイズが凄く小さいので
     シャープに照らしてしまう

    →凄く大きなアンブレラも同じ
     被写体の近くでアンブレラを照らすと顔全体が照らされて柔らかい光になる

    15:05
    まとめ
    皆さんはどんなアンブレラ使っていますか?
    どんなふうに使っていますか?

    ブログにアンブレラを使った撮影写真もアップしています