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オープニング
自己紹介
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~カメラの初心者向け講座~
◆カメラの撮影モード
一眼レフ→左上のダイヤル
ミラーレス→画面のメニューから選択
M、Av、Fv、S、P、
お花、スポーツ、人のマーク等がある
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◆マークの意味について解説
◎撮影モードの種類
・オート
・P プログラムオート
・Av,A 絞り優先オート
・Tv,S シャッタースピード優先オート
・M マニュアル
・B バルブ
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①オート
◎解説
・すべてカメラ任せにオートにする
・上級機はオート機能が1つ
・入門機は夜景、ポートレート、スポーツがあったりする
・半押ししてピントを決めてあとはシャッターを押すだけ
・設定は必要ない
・最近のカメラは基本性能がいい
・これからカメラをやるのであれば完全オートモードは卒業
・設定等を勉強していくと楽しくなる
・どのカメラにもついているモード
・メーカーごとに違うので説明書を見る
◎こんな人におすすめ
カメラの事が全然わからない人
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②P プログラムオート
◎解説
・どのカメラにもついている
・露出の三要素はカメラまかせ
~露出の三要素とは~
→設定をして明るさを決めていくもの
1.絞り(F値)
2.シャッタースピード
3.ISO感度
・ほとんどオートに近い
・露出補正(明るさ調整)の機能が使える
・ホワイトバランス(色を決めるもの)の機能が使える
◎こんな人におすすめ
・露出の三要素がわからない
・明るさや色味は調整したい
・わからない人はここからスタートするのがおすすめ
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③Av,A 絞り優先オート
◎解説
・キャノン、ペンタックスはAv
・ニコン、ソニー、オリンパスはA
・露出の三要素
・シャッタースピード、ISO感度はオート
・絞りだけ自分で変えられる
・セミオートのイメージ
◎こんな人におすすめ
・一眼レフ、ミラーレスを持っている人がよく使っている
・説明書にもAv,Aモードから撮りましょうと書いてある
・プロでも使っている
・ボケ感をコントロールしたい
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④Tv,S シャッタースピード優先オート
◎解説
・絞り優先の逆
・シャッタースピードだけ自分で変えられる
・絞りはカメラにおまかせ
・セミオートのイメージ
◎こんな人におすすめ
・動いている被写体の撮影に有効
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⑤M マニュアル
◎解説
・露出の三要素を全部自分で決める
・露出の基本がわかれば簡単
◎こんな人におすすめ
・上級者
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⑥B バルブ
解説
・カメラによってついていない場合がある
・中級者向け以上のカメラにはついている
・シャッターボタンを押している間シャッターを開け続ける
・離すとシャッターは閉じる
◎こんな人におすすめ
・花火を綺麗に撮る場合
・打ちあがってから花火が打ちあがったところまでを一発で撮影できる
・直接カメラを触るとブレるので、レリーズを使った方がいい
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◆まとめ
・まずはA,AV 絞り優先オートを使えるようになると写真の幅が広がる
・絞り優先オートで撮れない物はない
・花火は別
・初級者から上級者までみんな使える
12:23
エンディング