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SIGMA fp Lのファーストインプレッション!ファインダーやグリップの使い勝手について

動画について

写真家・西田航さんによるSIGMA fp Lのファーストインプレッション動画です。

グリップやビューファインダーを装着して半日撮影を行った感想を赤裸々に語っています。

主な話題は、SIGMA fp Lの使い勝手について。

グリップが引っかかって手が痛くなってくることや、ビューファインダーの脱着のしにくさ、EVF/LCDを切り替えないと背面液晶で画像確認ができないことなど、些細なことながら撮影しているうちに気になってしまう使い勝手の悪さを感じてしまったようです。

良い点を語っているレビュー動画は多いですが、撮影者の視点に立った細かい点を教えてくれる貴重なレビュー動画です♪

Swamper Rate

pro(専門)度★★★★★
動画クオリティ★★★☆☆
聞きやすさ★★★★★
わかりやすさ★★★★☆

作成日:2021.07.12

動画タイムライン

00:00
オープニング

SIGMA fp Lの紹介

◆SIGMA fp Lの魅力
使えば使うほど「あのレンズと合わせてみようかな」と思う
ライカLマウント(パナソニックやライカSL・TL、シグマLマウント)が対応している

マウントアダプターを介して、Leica アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH.をベースとして撮影している
ライカレンズを使ってSIGMA fp Lを運用する

ユーザビリティを整えないといけないが、SIGMA fp Lの場合は色んな使い方ができる

01:32
ムービをやりたい人はリグを組んで色んなものをつけられる

西田さんの使い方は小型軽量、シンプルに使いやすく、持ちやすく

ビューファインダーセットを買って撮ってみたが、グリップがなくてきつかった
→シグマ純正のグリップを買った
※基本的に脱着はマイナスドライバー必須

シグマのグリップは安く作ってくれている(約5000円)

※ライカの場合は、削り出しのサムレストだけで約3万、L型グリップだと約4万する

02:40
◆グリップ
SIGMA fpの頃から出ている

中指を包み込み引っ掛け、人差し指でシャッターを切る
ずっと持っておくと中指の腹の部分が痛くなる
※西田さんのセッティングでは1kg弱

片手で撮っていくには、そこまで小型ではないという印象

03:22
◆バッテリー
ライカCLを以前運用していたが、そのバッテリーと一緒(SIGMA Li-ionバッテリー BP-51)
容量が多いわけではないが、シグマの純正を謳っていて安い(約2000円)
→もう1本追加した

ビューファインダーを付けて撮影しているからかもしれないが、電池は爆食い
→3時間ほどで1本なくなって、もう1本を少し消費するくらい

終日撮影したら4本くらい必要かもしれない

基本的にシグマは、バッテリーチャージャーはついていない
充電はUSB-Cからするか、もしくはチャージャーが必要
→純正ではない2本挿せるバッテリーチャージャーを使っている

純正のチャージャーが良いのはわかっているが、極太でAC充電
→ハンドリングが悪いし、1本しか充電できない

純正ではないチャージャーはUSB-Cなので、旅先で色々と充電できる
筐体が小さく2本縦に挿せる

場合によって4本必要になってくると、もう1個チャージャーを買って、USB-Cでつなぎたい
→撮影から帰ってきて挿してチャージできる楽さ加減がある

メモリが見えて便利

06:01
昨日は、ビューファインダーを付けて、KIPON L/M-SL Mをつけて撮影した

ライカMマウントとLマウント(SL用)の純正マウントアダプターを購入した

KIPONはヘリコイドを繰り出せるが、繰り出してまで接写するかと言ったら諦めている
→ライカのスタンダードな使い方でいいと思っている

KIPONは操作性とExif情報が入らないため困るというのが正直な感想

薄くて作りもいいが、純正にはかなわない
→純正マウントアダプターでExif情報を安定させた上で運用することにした

Lマウント対応のマウントアダプターなので、シグマ・ライカ・パナソニックのオフィシャルでバランスが良い

今後Leica CL-2が出たら購入を検討しているのと、ライカ純正で整えていくと、SLをベースボディとして
アポズミクロンを運用できるため、良いのかなと思った

07:40
◆ネガティブな要素
ピークデザインの運用をする場合、もう片方にストラップホールをねじ込まないといけないが、1円玉やマイナスドライバーでやらないといけない
→ねじこんでビューファインダーが使いたくなったら、また1円玉などで外さなければならない

ミニマルなデザインなので、利便性がスポイルされるのは仕方ないが正直面倒

EVF-11の見え方は、まぁまぁ

ライカのビゾフレックスやR5を使っているとEVFは素晴らしい
Canon EOS R5はSLに負けてないくらい素晴らしいファインダーになっている

EVF-11は約60000円して、プラスチッキーで安っぽいし、場所は取るし付けづらい
→爪が折れそうで怖すぎるし、HDMIカバーを外したら無くす可能性がある

USBがはまるところとの相性が悪い
→何回か付けたのでこなれてきたが、最初つけるとき人によっては破損させてしまうのではないか

09:42
ストラップホールは、手でもねじこめなくはないが、しっかりねじ込む場合1円玉などでやっていく必要がある

LCD/EVFを切り替えないと、再生画面すら背面液晶で出ない
→ユーザビリティが悪い

撮影したらファインダーを覗いて確認しなくてはならない
そこまで精度が高くないので、ファインダーを覗いて確認しても不完全燃焼な感じになる
→ビューファインダーを外して運用する可能性が出てきた

爪が痛みそうで、外すのが怖い

10:48
ピーキングはAE-Lボタンに拡大を当てて、半押しで戻るように設定している
→ファインダーを見ずに撮影するかもしれない

GRのパワーアップ版のような感じで割り切って使っていくかもしれない

撮って確認を背面液晶でできないとテンポが悪い
EVFで撮って、スイッチを切り替えて、背面液晶で確認をとるという2アクションが撮影していてストレスだった

EVFは諦めて、拡大・縮小して撮影してチェックが良い
→背面液晶でもしっかりピントが食えている

覗いてきっちりフレーミングするのはビューファインダーでして、フィルムカメラのように画像は確認しないくらいの覚悟で運用するなら、ビューファインダーはあり

毎回横のボタンを切り替えて画像確認していては、使い勝手が悪い

12:43
SIGMA fp Lはできないことがかなり多いので、自分なりに諦めるということと、撮り方をカメラに釣り合わせていく考え方が必要なカメラ

「今日はきっちり風景写真を撮るぞ」となったら画像の確認は諦める
フィルムで撮っているような気分でトライしていくのが良いと思う

ビューファインダーはつけにくいし、付けたところが不格好
→何も付けないミニマルデザインのほうが好き

横につけてしまうとCanon EOS R5より横幅が大きくなる
ビューファインダーのせいで、ミニマルなデザインが崩れるところが正直気持ちいいものではない

背面液晶での撮影は叙情感がないというときにはビューファインダーが必要

まずはミニマルデザインで、マニュアルで合わせるGRみたいな使い方をして運用していこうと思う
→作品性が高いものが撮れると感じたら、このまま運用するかもしれない

14:55
まとめ

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