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カフェでのテーブルフォト♪SONY α7SIIIで設定、絞りを解説

目次

    動画について

    カメラ初心者の方が最初に悩むことが多い絞りについて、
    カフェでテーブルフォトをしながら撮影方法を紹介している動画です。

    香川県のサンシャインピクニックというカフェで撮影。
    景色がとても奇麗なので写真スポットが多そうな場所です♪

    被写体は、イチゴパフェとパンケーキ。
    ふわっふわのパンケーキがとっても美味しそうで、写真映えしています!

    パンケーキの作例ではF値をF2.8、F5.6、F8と変え、ボケの出具合を説明。
    絞りの効果を分かりやすく丁寧に伝えています。

    撮影方法を紹介している動画ですが、
    カップルVlog風で見ているこちらがほっこりする動画です★

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★☆
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★★
    わかりやすさ★★★★★

    作成日:2023.04.29

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    【動画趣旨説明】
    ・カフェでの写真撮影の方法を紹介
    ・撮影地は香川県のサンシャインピクニック
    ・被写体はパンケーキとイチゴパフェ

    00:37
    【撮影機材の紹介】
    ・カメラ:フルサイズミラーレスカメラSONY α7SIII
    ・レンズ:24-70mm、開放F2.8の標準ズームレンズ

    00:57
    【カメラの設定】
    ・撮影モードは絞り優先オートモード
     →F値を自分で決めれることで被写界深度を自由に調整できる
    ・ホワイトバランスはオートホワイトバランス
     →室内の環境で撮影する場合は、オートの方が色味が正しく撮影される

    01:47
    【レンズについて】
    ・カメラのレンズには焦点距離の打刻がある
    ・テーブルフォトの場合は35mm、50mmの標準域を使って撮影することが多い

    02:20
    【イチゴパフェの撮影・作例紹介】
    ・50mm、F4で撮影
    ・開放F2.8で撮影すると被写界深度が浅すぎる
    ・F4まで絞っても、50mmという焦点距離のおかげで手前のもの、
     背景のものとしっかりボケるようになる

    02:41
    【パンケーキの撮影・作例紹介】
    ・パンケーキを切っている様子
    ・F2.8、F5.6、F8の設定で撮影した写真の比較
    ・F2.8→かなりピントが浅い
    ・F5.6→パンケーキに丁度ピントが合っている状態
    ・F8→手前までピントが合ってきている
    ・アングルを変えたパンケーキの写真(F2.8、F5.6の比較)
    ♪前の写真同様、F2.8だとピントが浅く、F5.6だと丁度良くピントが合っている♪

    03:32
    エンディング