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画素数の暴力!?FUJIFILM GFX100SのラージフォーマットとAPS-C機の画素比較

目次

    動画について

    FUJIFILMカメラを愛用されているあきさんの動画です。

    今回はFUJIFILM GFX100Sをメインに、APS-Cセンサー機とトリミング耐性などの比較を行うこと高画素機のメリットなどについて語っています。

    1億画素というとピンとこないかもしれませんが、かなり小さくトリミングしても全く画質の劣化が見られません!

    このすごさをあきさんは画素数の暴力と語っています。

    実際に切り取って比較してみることで1億画素のすごさがわかります♪

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★☆
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★☆
    わかりやすさ★★★★☆

    作成日:2023.02.07

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    今回のテーマは「FUJIFILMの高画素機 1億画素の暴力を見よ」

    FUJIFILMにはAPS-Cセンサーを搭載したXシリーズと
    ラージフォーマットが搭載されたGFXシリーズがある

    ラージフォーマット(中判センサー)で撮った写真を見ることは少ない

    今回の動画はFUJIFILM GFX100Sの1億画素の暴力を見てほしい

    01:29
    ◆高画素機について
    光をデジタル信号に変える画素の数によって画素数が変わる

    FUJIFILM GFX100Sのような高画素機は、センサーにたくさんの画素を詰め込んでいる

    ◆高画素機のメリット
    ・たくさん画素が詰め込まれているため、より細かくなめらかな描写が表現できる
    ・背景ボケがきれい
    ・色や階調が豊か
    ・トリミング耐性がある
    などがあげられる

    02:14
    ◆実際の一億画素の写真
    フィルムシュミレーション:Velvia

    【作例1】
    作例2をトリミングした写真
    北海道美瑛の裏にある滝
    細かい描写や立体感を感じられる

    【作例2】
    作例1のトリミング前の写真
    小さい区域を画面いっぱいに表示させてみたが、きれいすぎて違和感がなかった

    【作例3】
    作例4をトリミングした写真
    湖に浮かぶ桜
    花びらのシワがしっかり残っている
    拡大してもディテールがしっかり残っているというのは、高画素機の強み

    【作例4】
    作例3のトリミング前の写真
    かなり厳し目にトリミングしているが、全然問題ないと思う

    今回は動画用にかなり小さめにトリミングをしている
    →これだけトリミングしても画質が安定しているため、高画素機は強い

    FUJIFILMに限らず高画素機は「そんなに画素数いらない」や「ブレやすいから」と
    デメリットばかり言われる
    実際にトリミングしてみると、描写やトリミング耐性がかなり強い
    →表現の幅や見せ方に影響してくるので、1台あっても良いと思う

    05:02
    ◆APS-Cと比較…?
    ラージフォーマットとAPS-Cセンサーの比較をしたい


    明らかに画素数が違うのと、画像自体の大きさもかなり違うため、
    全く同じような比較はできなかったため了承してほしい

    ◆比較写真
    ラージフォーマット:滝
    APS-Cセンサー:靴

    比較するとAPS-Cセンサーも全然いけると思う

    2400~2600万画素でここまで極端なトリミングをすると、どうしても印刷だと厳しいが、
    日常で使う範囲でのトリミングではFUJIFILM GFX100Sのような1億画素はいらないものの全然トリミングしていい

    どうしてもAPS-Cセンサーの場合は、厳し目にトリミングすると
    画質劣化につながってしまったり、シャープさが失われてしまうため注意が必要

    APS-Cセンサーはトリミングが弱いと思うかもしれないが、比較対象が1億画素と2400~2600万画素なので同列に並べるとおかしな話
    →日常的に使うトリミングはAPS-Cセンサーでも問題ないので安心してほしい

    06:41
    まとめ

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