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フルサイズ?フォーサーズ?センサーサイズで紅葉撮影を比較

目次

    動画について

    カメラを趣味にしている方で、フルサイズとマイクロフォーサーズの両方をお持ちの方はあまり多くいないかもしれません。

    しかし、この動画を見るとどちらも揃えたくなります。プロカメラマンが解説する『紅葉の色と光の表現方法』を解説する動画。

    絞りによってどのように写真の印象が変化するか?、
    フルサイズとマイクロフォーサーズのメリハリ感の違いは?など写真現像のポイントなども絡めて解説しています。

    撮影時にレンズや焦点距離だけでなく、センサーサイズや絞りについてもう一度考えてみる、」いいきっかけになりますよ♪

    動画紹介

    YouTube Info

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★★
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★★
    わかりやすさ★★★☆☆

    作成日:2022.10.25

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング

    「前回に引き続き紅葉撮影です」

    00:13
    紅葉撮影のポイント
    ・光をどのように表現するか
    ・色をどのように表現するか

    光があるからこその表現、光がないからこその表現がある。

    今回はマイクロフォーサーズではなくフルサイズでの撮影
    →違いについても解説します

    00:54
    【写真1 光徳牧場の入り口のカラマツ】
    カメラ:LUMIX S 24-70mm/F2.8
    シャッタースピード:1/30
    ISO感度:100
    F値:16

    ・逆光だったので撮影した
    ・朝7時半ぐらいの撮影
    ・状況を説明した写真で作品ではない

    01:30
    【作例1(写真1と同じ場所)】
    カメラ:LUMIX S 24-70mm/F2.8
    シャッタースピード:1/125
    ISO感度:100
    F値:5.0
    ・電線がかかっているところをカット
    ・生命感溢れる黄色を撮影した
    〈現像〉
    ・ハイライト抑えめ、コントラスト強く
    ・白レベルアップ
    ・彩度を上げて色の鮮やかさを強調

    今回は絞りを抑えたことで
    ピントが合っている部分とボケている部分のバランスを表現

    柔らかい表現はフルサイズが有利

    02:39
    【作例2】
    カメラ:LUMIX S 24-70mm/F2.8
    シャッタースピード:1/60
    ISO感度:100
    F値:9.0
    ・月が空に出ているのでピントは深め
    ・絞りめで全体にピントを合わせている
    〈現像〉
    ・ハイライトを抑えてシャドウを表現した
    ・コントラストは上げつつも抑えている
    ・色を強調するために彩度を高くした
    ・紅葉撮影は鮮やかさが大事

    03:56
    【作例3】
    カメラ:LUMIX S 70-200mm/F2.8
    焦点距離:81mm
    シャッタースピード:1/400
    ISO感度:100
    F値:2.8

    【作例3】
    カメラ:LUMIX S 70-200mm/F2.8
    焦点距離:81mm
    シャッタースピード:1/400
    ISO感度:100
    F値:2.8

    ・2枚組で撮影
    ・【作例4】は月にピントを合わせて撮影

    04:12
    【作例5:作例3と作例4の合成】
    ・手前のカラマツと奥の月の双方にピントが合っている
    ・ピクトリアリズム的な表現

    04:40
    前回の動画「紅葉を下から撮る」を解説
    今回は更に色づいた1週間後の下から撮影した紅葉

    04:59
    絞りの違いによる変化を見ていただきたい

    【作例6:無編集】
    カメラ:LUMIX S 70-200mm/F2.8
    焦点距離:70mm
    シャッタースピード:1/15
    ISO感度:100
    F値:7.1

    【作例7】
    カメラ:LUMIX S 70-200mm/F2.8
    焦点距離:70mm
    シャッタースピード:1/125
    ISO感度:100
    F値:2.8

    ・F7.1が一般的な風景写真の表現
    ・F2.8は一部にしかピントが合わない
    →前後ボケの表現
    ・F2.1はふわっとした表現

    絞りを開けてみると面白い表現になる

    06:33
    〈作例7の色編集〉
    ・彩度を上げてみるといい
    ・明るさも調整して光の印象を変える

    06:53
    【前回動画の作例:白樺林】
    カメラ:LEICA DG 50-200/F2.8-4.0
    焦点距離:50mm
    シャッタースピード:1/500
    ISO感度:400
    F値:5.6

    ・光がピンポイントで当たっていてメリハリがあった

    07:11
    【作例8:前回の白樺林をフルサイズカメラで】
    カメラ:LUMIX S 70-200mm/F2.8
    焦点距離:133mm
    シャッタースピード:1/160
    ISO感度:100
    F値:6.3

    ・拡大で見ても一見違いはない
    ・センサーサイズが大きいので伸ばすとだいぶ違う
    ・ネット上で見る程度なら変わらない
    〈色編集〉
    ・彩度を上げる
    ・拡大で見るぐらいではマイクロフォーサーズと変わりはない
    ・ボケ味はフルサイズのほうが良い

    08:25
    【作例9:ボケ味を意識した作品】
    カメラ:LUMIX S 70-200mm/F2.8
    焦点距離:70mm
    シャッタースピード:1/60
    ISO感度:100
    F値:2.8
    ・奥にある幹と紅葉の葉っぱの作品
    〈色編集〉
    ・彩度を高く
    ・コントラストを強めに
    ・背景のボケが美しくなる

    フルサイズは解像度も高くボケも美しい!

    09:37
    【作例10:光の強い環境で撮影した作品(マイクロフォーサーズ)】
    カメラ:LEICA DG 50-200/F2.8-4.0
    焦点距離:50mm
    シャッタースピード:1/500
    ISO感度:400
    F値:7.1
    ・35mm換算だと100mmの焦点距離
    ・コントラストを生かした作品
    ・光が当たっているカラマツと斜めの光
    〈色編集〉
    ・少し彩度を上げた
    ・シャドウ部分を若干明るく

    10:43
    【作例11:光の強い環境で逆光】
    ・逆光によるフレアが発生している
    〈色編集〉
    ・フレアを抑えた編集

    写り込んだ端の木が気になるのでポジションを変える

    11:19
    【作例12:作例11の撮影位置を変えた作品】
    カメラ:LUMIX S 70-200mm/F2.8
    焦点距離:114mm
    シャッタースピード:1/100
    ISO感度:100
    F値:6.3

    〈色編集〉
    ・コントラストを上げる
    ・シャドウを上げる
    ・白レベルを強く(光の強調)
    ・補正ブラシで木の部分に露出を上げている
    ・明瞭度を上げている

    シャドウの表現は明るさと明瞭度を使うと表現しやすい!
    ボケの美しさを表現した

    12:50
    まとめ
    ・レンズだけではなくセンサーを意識して撮影して欲しい