星空撮影モードの上手な使い方☆彡OLYMPUS OM-D E-M1 Mark Ⅲで星景撮影！マイクロフォーサーズだって甘く見ないでね♪

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オープニング
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark Ⅲ
星景写真を撮影します
・設定
・作例
ございますので御覧ください

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OLYMPUS OM-D E-M1 Mark Ⅲ
各メーカー色々とカスタム設定がある
僕はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark Ⅲのカスタム1に
星景写真専用の設定を当てている

【設定方法】
「リセット／カスタム設定」→「カスタム登録」→「登録」
ISO2500〜3200
手ブレ補正OFF
星空AF＋MF

01:50
【撮影方法】
レンズ：7-14mm F2.8
ホワイトバランス：蛍光灯
手ブレ補正：OFF
使用機材：SLIK ECH-630（赤道儀）
→星と連動して動き、星を止めます
星景モード：スピード1/2　

星空AF
→右上の緑丸マークが出たら撮影開始

背面液晶が明るい場合には液晶を閉じて
ファインダーを覗くのもオススメ

ノイズリダクション（オート）便利ですが撮影時間と同じ時間待つ

【画角修正方法／再撮影】
暗いので目印になるものを見つけて画角を調整すると良い

05:10
【星空AF撮影　アドバイス】
うまくいかない人は明る星を目印にフォーカスを合わせるといい

星空AFは［精度優先］［速度優先］選択ができます
→自分のスタイルに合わせて選んでください

【LVブースト設定変更】
「LVブースト マニュアル設定」→「On2」
ちょっと星空が見やすくなりMFがやりやすくなる
→但しLVの表示速度が遅くなる

07:30
【星空AF　設定アドバイス】
自分は基本的にRAW撮影なので”JPEG+RAW”設定
画質モードJPEG＝SF（スーパーファイン）
ピクチャープロファイル＝Natural

ホワイトバランス：蛍光灯／電球をお好みで
F値：F2.8
40秒露光（赤道儀使用）
→1分まで露光時間は伸ばせるが地上が伸びる

LVブーストM（マニュアル）：「On2」

09:25
【ボタンカスタマイズ】
「＋／ー」を虫眼鏡（拡大）に
→ピント合わせが簡単になる

これらを冒頭で説明した方法でカスタム設定で保存

09:56
【普段の撮影カスタム紹介】
露出：ISO400
ホワイトバランス：くもり
AF：追尾AF+MF
手ブレ補正：オート

カスタムボタンに登録

11:30
【作例】
［星景サンプル数点］
OLYMPUSカメラの良いところはRAWデータで撮影していると
画角を後々編集で変更できる
→多少上下のトリミングの変更ができる
あまりRGBノイズが乗っていなくてきれいに撮影できた
→カラーノイズの補正ができるのはカメラが優秀だから

星空を強調したい時はテクスチャーと明瞭を少し上げて調整
コントラストと白黒レベルも調整
→OLYMPUS OM-D E-M1 Mark Ⅲは色が本当にいい

白飛びで駄目かと思った写真も調整したら白飛びを調整できた

15:40
【ハイレゾショット】
約7166万画素の高画素機レベルで写真が撮れる
マイクロフォーサーズだからって舐めないで

階調が本当に気持ち良い

こういう色を求めている方はOLYMPUSが本当にオススメ！

シャドーを上げるとメーカーによってはノイズだらけ
→OLYMPUSはノイズが出ない
　撮るのも楽しいし現像も楽しい

17:00
まとめ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark Ⅲの新しい発見があれば
またチャンネルで放送していきたいと思っています