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正しい三脚の使い方を学んで撮影を楽しもう!手ぶれ補正ONじゃ駄目!プロカメラマン夫婦による三脚あるある!

目次

    動画について

    プロ写真家夫婦による三脚あるあるを紹介した動画です。

    三脚撮影をする上でとても共感できることが
    たくさん紹介されています。

    長時間撮影中に三脚を蹴られて動いてしまった時の悲しさも分かりますし、
    固くて大きな三脚の持ち運びの危険さ等
    凄く共感できる部分が多い動画内容です。

    三脚利用時に内蔵手ブレ補正をOFFにしたほうが良いことは
    なかなか気づいていない人も多いのでは?

    共感と新発見のあるあるある動画をどうぞ!

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★★
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★★
    わかりやすさ★★★★★

     

    作成日:2021.06.22

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    今回は3脚あるあるを紹介

    3脚は広げるだけというシンプルな構造だけれど使用方法を間違えていることが多い
    間違って使用すると…
    ・映像がブレる
    ・カメラが落下する
    など起きる場合があるのでご紹介します

    00:45
    【三脚を使っているのになぜブレる?】
    よくある間違った使い方 どうしてブレるのか?
    ①固定されていない
    →閉めるネジをしっかり閉める
     伸びる足の三脚は固定したら一度体重をかけて固定漏れがないか確認する
     固定をきちんとしたあとでカメラを乗せる、その場を離れない
    ②脚を開いていない
    →完全に開いたときに力を発揮する
     きちんと開きましょう
    ③脚の伸ばし方
    →数段に分かれて格納された三脚は足が太いところから伸ばす
    ④ストラップ
    →風が吹くとカメラストラップでブレる
     外すか動かないように巻く、手で持つ等しましょう

    三脚立てる場所も重要です!
    ・フェンスに設置していると他の人がフェンスに触れると揺れてしまう
    ・ウッドデッキみたいな床も歩くと揺れてしまう

    07:20
    【撮影中に蹴られる】
    長秒露光やタイムラプス撮影をしているときに蹴られると泣きたくなる
    →三脚一本に脚を挟んで立っていると良い
     きちんと体でガードしましょう

    08:30
    【持ち運びが面倒】
    荷物になりがちな三脚
    良い持ち運び方をご紹介します
    →リュックの肩ストラップに脚を一本引っ掛けて持ち運びます
     自分の体に三脚がくっつくし人にぶつかる危険が少ない

    白い服を着ているときだけご注意ください!
    汚れます

    10:05
    【三脚を持って移動する姿が怖い】
    絶対に止めたほうが良い持ち方!
    カメラを着けたまま三脚を肩に乗せたときにスルッとカメラごと落とす!
    →横着しないでカメラを外して移動しましょう
     最低でもストラップを持って歩くか首から下げましょう

    疲れているときが危険なので横着をしないようにしましょう

    12:45
    【水平が取れていない】
    カメラを載せただけでは水平が取れていません
    水準器が付いていない三脚はカメラ内臓の電子水準器を使いましょう
    但し電子水準器は結構大まかなので見た目で水平を確認しましょう

    これから三脚を購入する方は雲台選びが重要です
    スムーズに動いてきちんと止まるか?重量が対応しているか?確認しましょう

    15:13
    【そのカメラにその3脚で大丈夫?】
    数千円の安価な3脚は耐荷重に注意したい
    カメラサイズに合ったベストな3脚を選んで欲しい

    16:40
    【手ブレ補正がON】
    手ブレ補正は手持ち時のブレを防ぐもの
    →多くのメーカーは説明書に三脚に載せた時はオフにしてくださいと書いてある

    止まっているのに補正が効くと補正の効果にしよって逆にブレてしまう
    手ブレ補正はOFFにしましょう

    18:25
    まとめ
    正しく3脚を使用して撮影を楽しんでください